はげコラム

ワカメ・昆布・ひじきを食べるのは薄毛に効果ある?本当に治るの?【結論:効果なし!治りません!】

ワカメ・昆布・ひじきを食べるとハゲが治る、薄毛を改善できる!と言う人がいます。

昔の私はその言葉を信じて、ひたすらワカメを食べたり、ひじきを食べたりしていた時期がありました。

しかしながら、食べても食べても一向に薄毛が改善する傾向はなく、抜け毛の量は日に日に増える一方でした。

あの頃の私は髪に関する知識なんてものはほとんど持っていませんでした。

テレビでそれっぽいことを言っていたらすぐに信じてしまう、いわゆる情弱ってやつです。

しかし今は違います。

本気で薄毛を治そうと決意し、色々な情報を仕入れて勉強した結果、最終的に安価で薄毛を治す方法はAGA治療ほぼ一択、という結論にたどり着きました。

わずか半年足らずで薄毛はどんどん改善し、今もなお新しい毛が生えつづけています。

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食べ物に気を使うだけでは薄毛は治りません。

今この記事を読んでいるあなたにも、そのことを是非知っていただければと思います。

髪の毛の99%はケラチン


まず髪の毛についての基本的な構造について説明したいと思います。

髪の毛というのはケラチン(硫黄を含むタンパク質の総称)という成分で構成されています。

さらにケラチンにはアミノ酸が多く含まれており、以下のように18種類もの成分が入ってます。

  • シスチン
  • グルタミン酸
  • ロイシン
  • アルギニン
  • セリン
  • スレオニン(トレオニン)
  • アスパラギン酸
  • プロリン
  • グリシン
  • バリン
  • アラニン
  • フェニルアラニン
  • イソロイシン
  • チロシン
  • リジン
  • ヒスチジン(レスチジン)
  • メチオニン
  • トリプトファン

おそらく初めて目にする言葉だらけだと思いますが、別にこれらをすべて覚える必要はありません。

大切なのはこれらの成分を含んだ食べ物を食べることで、髪の毛が成長するという事実です。

むしろ上記の成分がないと髪の毛は成長しないといっても過言ではありません。

しかし、だからと言ってバカの一つ覚えみたいに食べ過ぎるのはもちろんNGです。

上記のアミノ酸を多く含んだ食べ物でタンパク質の摂取量を増やした場合、その分他のタンパク質の量は減らす必要があります。

人間が取るべきタンパク質の量は一定に保つ方が良いとされているので、バランスというのは非常に大切です。

上記のアミノ酸が多く含まれている食品には、

  • アジ
  • サバ
  • イワシ
  • サンマ
  • 白身魚
  • 鳥のささみ
  • ひれ肉
  • チーズなどの乳製品
  • 鶏卵
  • 大豆製品(豆腐、納豆)

などがあります。

1日に必要なタンパク質量(55~70g)のうち、3分の1はこのような食品をとることが望ましいです。

過度なダイエットで食事制限をしたり、栄養分をとらないで満腹感を得ようとして、コンニャクや植物繊維類をとりすぎたりすると、栄養失調を起こしてしまいます。

その結果、髪の毛の質の低下を招き、さらにはダイエットによる飢餓性脱毛症を起こすこと可能性もあります。

正しいダイエットというのは、エネルギー源になる炭水化物と脂肪を制限して、体内の白色脂肪細胞を消費することです。

人間の体をつくるタンパク質やビタミン、 無機質等の他の栄養素の必要量を減らす行為は避けるべきです。

ワカメ・昆布・ひじきは髪に良くないのか?


ワカメ・昆布・ひじきなどの海藻類を食べればよい髪の毛が生えると信じている人がいます。

私もそうでした。

海藻類というのはビタミンやミネラルが豊富ですので、髪の毛をつくる手伝いというのは確かにしてくれます。

しかしながら髪の毛そのものはタンパク質ですから、タンパク質をとらなければ髪の毛は生えてきません。

むしろプロテインなどで効率よくタンパク質を摂取するほうが髪には良いということになります。

デコさん
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白髪に良い食べ物は?


白髪についても良く誤解されていることがあるので、解説します。

白髪の人に対して、「黒ごまや黒豆を食べると髪の毛が黒くなるよ~」と勧める人がいますが、それは間違いです。

植物(黒ごまや黒豆)の黒い色素は鉄の化合物のヘマチンが多く、髪の毛の黒い色素はアミノ酸のチロシンが酸化されてできたメラニンです。

これらは本質的に全く違うものですので、黒ごまや黒豆を食べたところで白髪は黒くならないということになります。

むしろチロシンを多く含む魚類のアジ・サバ・イワシ大豆製品を食べたり、チロシンをメラニンに変える酵素のチロシナーゼを活性化する銅イオンを多く含む、甲殻類のエビ・カニ・ココアをとった方が白髪改善には効果があるとされています。

ただし、色素細胞(毛母細胞に混在している)で働くチロシナーゼは、一度その効力を失ってしまうとほとんど回復しません。

つまり白髪はある程度予防はできても、治療するのはほとんど不可能なのです。

健康な体を保つには、必要な栄養分をバランスよくとることが基本中の基本です。

髪の毛というのは体の一部ですので、綺麗な髪の毛を育ててその状態を保つためには、バランスのとれた食事を取ったり、適度な運動をすることが何よりも重要となってきます。

まとめ

薄毛に限らず白髪に関しても、一度症状が進行してしまうとそのまま放置して治るということは決してありません

白髪は髪の毛を染めれば誤魔化すことができますが、薄毛は誤魔化すのが難しいです。

ヘアスタイルを変えたり、カツラを被ったりするのは本質的な問題を解決したことにはなりません。

そんなことをするよりもAGA治療をしたほうが、高確率で薄毛の悩みにサヨナラすることが出来ます。

正直10年前の自分に言ってやりたいくらいですが、今薄毛に悩んでいる人は食べ物に気を使うよりも、AGA治療を始めた方が間違いなく幸せになれると思います

まずはAGAに関する知識をしっかり身につけた上で、薄毛の悩みを解決していきましょう。

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