【AGA治療6ヶ月目(半年)】M字ライン付近の産毛が濃くなった？劇的な改善は見られないが毛量は徐々に増えてきた【体験ブログ】

どうも！AGA治療中のデコさん(@hage_blog)です！

湘南美容クリニックで治療を開始してからあっという間に6ヶ月(半年)が経ちました。

時間の流れの早さを痛感します。

AGA治療開始前は、「半年経ったらさすがに髪はイイ感じに生えているだろう」という予想をしていたのですが、実際のところどうなのか、治療開始前の写真と比較しながら見ていきたいと思います。

AGA治療6ヶ月目(半年経過後)の写真

AGA治療開始後、半年が経った現在の髪の写真です。

正面

右サイド

左サイド

頭頂部

0ヵ月目からの比較

続いて、0ヶ月目から6ヶ月目(半年経過)までの写真を比較してみます。

正面

右サイド

左サイド

頭頂部

見ようによっては5ヶ月目よりも薄くなった気がしなくもないのですが、先月髪を切った影響で毛量が減っているのが原因かもしれません。

1本1本の太さは、確実に濃くなっているのを実感しています。

M字ラインの生え際部分が濃くなった気がする

気のせいかもしれませんが、M字ラインの産毛たちが以前よりも濃くなってきているような気がします。

髪が濡れた状態を見てもらえると、産毛がしっかりと湿っているのが分かるかと思います。

ここからもっと濃く太くなってくれれば、念願のM字ハゲから完全脱却することが出来るのですが。。。

副作用について

AGA治療6ヶ月目(半年)の副作用は以下の通りです。

AGA治療6ヶ月目の症状	〇:あり、△:ややあり、✕:なし、－:収束
多毛症	〇
初期脱毛	－
性欲減退	－
肝機能障害	－
勃起不全	✕
胸の動悸	✕
顔のむくみ	✕
食欲不振	✕
吐き気	✕
かゆみ	✕

5ヶ月目と変わらずといった感じで、現状気になっているものはありません。

とはいえ腕や足の毛が今後急激に生えてくる可能性もあるので、そちらに関しても今後は写真をブログの方に載せていこうと思います。

腕と足の毛

半年経過時点での動画

半年経過時点での動画も撮影しましたので、こちらも合わせてご覧いただければと思います。

まとめ

AGA治療を開始して半年が経ち、確実に髪が生えてきていることを実感できてはいるものの、まだまだ満足出来てはいません。

先日、次の半年分の薬を購入しに湘南美容クリニックに来院したのですが、医師からは「今のところは順調に生えてきている」と言っていただきました。

ただし、

という私の質問に対しては、

とのことでした。

完全に生え際が戻るのは10人に1人くらい

果たして私は1/10の男になれるのでしょうか。

幸いなことに、生え際部分の毛が以前よりも濃くなってきているように感じるので、まだまだ諦めません。

そして遂に2020年になりましたね。

2020年は東京オリンピックが開催される記念すべき年であり、私にとってはAGA治療を始めて1年が経つ年でもあります。

AGA治療を開始したのは2019年の7月頭ですので、オリンピックが開催される頃(7月下旬～8月上旬)にちょうど1年を迎えることになります。

AGA治療を始めていなければ、きっとハゲのままオリンピックを見ることになっていたんだなぁと思うと、去年の段階で治療を始めておいて本当に良かったなと思います。

まだAGA治療をするか迷っている人は、今始めておけば半年後のオリンピックにはギリギリ間に合うと思いますので、早めに治療を開始することをおすすめします。

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AGA治療をしている人たちの経過を見ると、1年半くらいまでは目に見えた改善をしている人が多いので、私も自分の発毛力を信じて引き続き薬を飲みつつ、外用薬(ミノキシジル・フィナステリド)も忘れずに塗っていこうと思います。

それではまた1ヶ月後にお会いしましょう！！