青春を謳歌している18~22歳のみなさんは、こんな悩みを抱えていませんか?
約10年前、私はモロに抱えていました。
昔から漠然とではありますが、「自分も将来は親みたいにハゲるんだろうなぁ」と、なんとなく思っていました。
が、まさかその時がこれほどまでに早く訪れるとは、正直思ってもいませんでした。
私がハゲ始めてきた当時のことに関しては、プロフィールに記載していますので、宜しければそちらをご覧いただければと思います。
本記事では、大学生という若さでハゲてしまった場合の解決策を、私の昔の経験をもとに紹介したいと思います。
結論を先に伝えておくと、黙っていてもハゲは治りません。
どんどん悪化していく一方です。
ですので解決策としては
- ごまかし通す
- 病院に行って治す
この2つしかありません。
私は当時『ごまかし通す』道を選んでしまいました。
目次
大学生は人生で一番自由?
大学生というのは、多くの人が「人生で一番自由な時間だった」と語っているのを、よく耳にする人も多いのではないでしょうか。
実際今30を越え、過去に大学生だった私も、その通りだなとつくづく感じます。
中学・高校時代は実家暮らしで門限があり、毎日決まった時間に学校へ通って授業を受けていた人も、大学に入るとそういった制限がすべて無くなります。
- 実家暮らし→一人暮らし
- 門限→無し
- 授業→好きな授業を自分で選べる
という人や、
という人もいると思います。
ちょっと大げさだったかもしれません。しかし、圧倒的に自由度が増えるのは確かです。
自由度が増えるということは、その分楽しいことが沢山出来るということでもあります。
『楽しいこと』の定義は人それぞれですが、
- 友達と温泉旅行に行く
- 夏に彼女と海・プールに行く
- アウトドア・キャンプ
などがあるかと思います。
しかし一見楽しそうに思えるこれらのイベントが、髪があってこそ楽しめるものだということを、ハゲるまで私は知りませんでした。
ハゲてくると楽しめるイベントが楽しめなくなる
髪の心配が無かった大学1年生までは、何もかもが最高に楽しかったです。
夜通し友達と遊び、彼女とデートし、温泉旅行に行ったり、海でバーベキューをしたり、山でキャンプをしたり、大学入学前に思い描いていたキャンパスライフを謳歌していました。
しかしそんな楽しい遊びは、ハゲが進行してくると楽しいイベントでは無くなりました。
ハゲてからというもの、私はハゲをごまかすのに必死でした。
真夏のクソ暑い日でも帽子を被って脱がなかったり、ワックスでガチガチに髪を固めて、強風のときにおでこがオープンにならないように気を付けたり。
外で髪をさらすという当たり前のことに対し、とてつもなく抵抗を覚えるようになりました。
ハゲは突然やってくる
今は何の心配もしていなくても、ハゲは前触れもなくあなたを襲ってきます。
こうなったら、ハゲへの扉が開かれたと思っていいです。
抜け毛はもしかすると一時的なものかもしれません。ですが、今や日本人の3人に1人はAGAというデータがあるため、かなりの高確率で薄毛は進行していくことになると思います。
私はこの10年間で、指3本分ほどおでこが広くなりました。
そう思うと非常に悔しいです。
ですが、あの頃はインターネット上にAGAに関する情報は、ほとんどありませんでした。
薄毛を治す方法として挙げられていたのは、
- 育毛剤
- 頭皮マッサージ
- 適度な運動
- 健康的な食事
上記のようなものばかりでした。
確かにこれらは重要かもしれません。しかし、根本的な薄毛の原因であるAGAについての情報を、当時の私は見つけることが出来ませんでした。
AGAについてはこちらの記事に書いてありますので、AGAを知らない人は必ず一度目を通しておいてください。
AGAの原因であるジヒドロテストステロンは、育毛剤を使おうが、頭皮マッサージをしようが、適度な運動をし、健康な食事にいくら気を付けようが、増殖を続けます。
もし私がこの事実を大学生の頃に知っていたら、今は薄毛の悩みから解放されていたはずです。
青春真っただ中なのに憂鬱
薄毛に悩むようになってからというもの、毎日が憂鬱でした。
ぶつけようのない怒りすら覚えました。
そう自分に言い聞かせようとしましたが、
なんでその人たちはハゲないんだ!!
と考えてしまい、一人で家にいるとイライラするので、お酒を大量に飲み、タバコを吸うことでストレスを無くそうとしていました。完全なる悪循環です。
このせいで薄毛はどんどん加速していきました。
薄毛に悩んでいない人にしてみたら、"たかが髪の毛でそんなに悩まなくてもいいのに"と思うかもしれませんが、「そんなことを言うなら一度ハゲてみてくれ!」と私は思います。
そしたらこの気持ちをきっと分かってくれるはず。
ごまかすか治療するかどっちを選べばいいのか
私は大学生で薄毛になってから今に至るまで、ずっとM字ハゲをごまかしてきました。
ハッキリいってものすごく大変でした。
付き合っていた彼女とお泊りをした朝に、M字部分が全開になっていないか鏡でコッソリ確認したり、友達と温泉旅行に行っても髪を洗わなかったり、運動するときは帽子を被ったり、頭にタオルを巻いてごまかしたり。
しかし、もうさすがにこれ以上ごまかしきれない状況まできてしまった為、薄毛を治す方法を色々調べた結果、AGA治療という存在を知ることが出来ました。
幸いなことに今は社会人になって10年以上経ち、お金にある程度の余裕ができた為、月数万円までなら治療費にあてることが出来ます。
(湘南美容クリニックに通ってるので、1万円台で済んでますが)
もし大学生だったあの頃の自分に戻れるなら、私は迷わずAGA予防治療として、フィナステリドを飲んで元のフサフサに戻ります。
フィナステリドが分からない人はこちら。
フィナステリドのみであれば、費用は月々3,000円程度ですので、お金がない大学生でも十分に出せる金額です。
飲み会を月1回我慢するだけで髪がフサフサになるのであれば、正直安すぎると個人的には思います。
結論
今薄毛に悩んでるという自覚があるなら、まずは近くのAGAを取り扱ってる病院に行ってカウンセリングを受けてください。カウンセリングはどこの病院でも無料でやってますし、無理矢理薬を買わせるようなクリニックはありません(無名すぎるクリニックはやめた方がいいと思いますが)。
湘南美容クリニックやAGAスキンクリニック
であれば全国展開しているので、行きやすいと思います。
バイトしてください。
3,000円くらいならどんなバイトでも稼げるはずです。
今治療しなかったら、絶対に後悔します。
10年後に後悔している私が言うので間違いありません。
もうすぐ大学を卒業して就職するのなら、超ブラック企業でない限り、月1万円くらいは自由に使えるお金が手元に残るはずです。
将来歳を重ねたときに、どっち↓の未来を取るかはあなた次第です。

時が経つのはあっという間で、私も周りの友達がハゲ散らかしていくのを何人も見てきました。
ハゲてしまったら、間違いなくモテなくなります。女性はデブよりもハゲに厳しいです。
毛根が生きてさえいれば髪は生えてきますが、毛根が死んでいる場合、残された道は植毛しかありません。
植毛をする段階というのは施術範囲も広くなるので、だいたい数百万円はかかります。まだ若い大学生の今のうちから薄毛治療をした方が、絶対に将来幸せになれます。断言できます。
今ならまだ取返しがつくはずです。勇気を持って一歩踏み出しましょう。
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